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新型コロナウイルス感染症による徳島県立中央病院の現状

徳島県立中央病院は。新型コロナウイルス感染症患者さんが出た場合、最前線に立って対応をする病院であり、今回マスクを送付させていただいた際に今、現場がどうなっているか、取材をさせて頂いた。

5月11日時点、感染者はおらず県民の方から見ると落ち着いているように感じるかもしれないが、感染への不安を抱えた患者さんが受診されると、その診療対応にかなりの労力が必要になり、PCR検査が陰性でもリスクを恐れるため転院が困難で、2週間ほど当病院で対応せざるをえないことがあるのが実情だという。

感染予防の備品について

新型コロナ感染症以前は、一日1500枚のマスクを使っていたが、現在は現場の協力を得て一日700枚程度で医療に従事している。

外科は仕事内容の特性から、マスクをどうしても付け替えなくてはいけないため、使用を減らすことが困難であり、まだまだマスクは必要である。

5月11日時点であと2ヶ月分はあるがその先の目処はたっていなかった。

今後のために取り組んでいること

感染者が来院されたときのために病棟調整などシミュレーションを行い、万が一、新型コロナウイルス感染症患者が増えてきた場合に感染症病棟をICU化すること、手術の縮小、病棟の縮小、さらに増えた場合は病院全体を感染症用にする可能性も考えており、モニターや人工呼吸器の準備などをすすめているとのこと。

感染に関係しての病院間の調整についてはどうか?

県の担当者(保健福祉部等)が動いて頂けることにはなっているが、現場を直接は知らない方々に、すべて委任するわけにもいかないと考えており、現場でも何らかの対応が必要になってくることを予測している。この先、新型コロナウイルス感染症がゼロで推移することはないと思われ、そのうちの何%かは重症化するのだから、その際にどうするか大学病院とも連携しながら対応していくという方針を掲げていた。

そして、最後に、徳島県立中央病院より開業医の方や患者様に向けてのメッセージを頂いた。

「発熱などの聴取のみで新型コロナウイルスを疑い、来院される方の対応に苦慮することも少なくない状況です。」

「可能な限りPCR検査を受けて頂いてから病院へ受診相談をしていただけると大変ありがたい。ご協力の程何卒よろしくお願いいたします。」

最前線で戦い続けてくれている徳島県立中央病院。少しでも力になれること、協力できることの一助として、この取材記事が届くことを願う。

(UNPORTALISM編集部)

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