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【インタビュー】徳島の診療所、高齢者介護の現状

令和2年5月16日、四国では新規感染者がおらず、なんとなく皆の心が落ち着いてきたように思います。

一方で、発熱すると新型コロナ感染症ではないかと患者様も医療従事者も緊張しているのは同じ。

マスクは1週間に一枚以上は使えるような状況になりつつありますが、なぜか、マスクが捨てられない。心が変化してきているようです。

地方の外来では、外来患者数は明らかに減ってきており、糖尿病、高血圧、認知症など、毎月経過を診ていた方も2~3か月に1回にしたいとの申し出が増えております。

血糖や血圧のコントロールが不良にならないかの心配や、認知症の方でデイサービス自粛をされる方も少なくないため、家にこもることによる認知症の進行が心配されます。

現場では見えない方への負担

また、気にかけるべきは、認知症デイサービス自粛中の方の御家族のこと。自粛により毎日のようにマンツーマンでご家族が介護することになると、かなりの身体的、精神的負担がかかると予想されます。頑張りすぎずに、ケアマネージャーとも相談し、安心できる範囲で介護サービスを利用して頂くのがよいと思います。

今後すべきことについて

今後、私たち開業医は、発熱があるか、発熱がないかで時間や場所を工夫し、外来の区分けをするなどして、安心して受診できる外来の構築について考え続け実践しなくてはいけないと思います。インフルエンザの流行時期も冬にはやってきますので、技術者さんと一緒に飛沫感染予防キットを安価に作成できないか思案中です。出来上がれば公開しようと思います。

今後の高齢者介護につきましては、安心できる感染対策を可能な限り提供することを念頭に置きながら、御本人はもとより、御家族にも生活の中で笑顔が増えるような介護を提供してゆきたいです。ご高齢者は新型コロナウイルスに感染するとリスクが高いといわれておりますので、介護と看護スタッフ、介護事務と医療事務スタッフには、行動自粛についてかなりのご協力をして頂いており、感謝の気持ちでいっぱいです。

一方で、引き続きスタッフには行動自粛の協力をして頂かなくてはならないと思っています。

まだまだ耐えなくてはいけないこともありますが、どうやったら笑顔の時間を増やせるかも考えながら、新型コロナウイルスに負けず、みんなで乗り切ります! 必ず終息する、その日まで!

(UNPORTALISM編集部)

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